最近、noteを始めて、文章を書くことがまた好きになってきた。
散文的な文章はこれまでも書いてきたが、人に読んでもらおうという意図で積極的に書くのは久しくなかった気がする。

そもそも、中学生くらいまでは小説家になりたくて文を書いていたのだが、
中学生程度では文に「体験」が乗せられず、内容に真実味が出なくて断念したのだった。
例えば荷台に揺られて太陽を浴びて寝そべる描写は、その時の太陽の光、風の感じ、周りの風景までも見えていないと、書いても伝わらないし、そんな半端なイメージでは書いてはいけないと思っていた。

今は、小説こそ書く気はないものの、文に「実感」を乗せることはできる。

これからの方が何かを書くには面白くなるはずだ。大人は時間と引き換えに体験と実感を手に入れるのだ。
歳をとればとるほど。

たとえ、今が大した言葉を持ち合わせていなくても、明日には体験によってアップデートされているかもしれない。
そのためのストレッチを、今からしておくに越したことはない。